株式会社スタンバイ
事業開発部 事業開発Gマネージャー/加藤 謙

企業の採用課題に向き合い、
サービス改善を加速させる

加藤 謙

事業開発部 事業開発Gマネージャー

大学在学中、起業を経験。海外で働いたのち、2013年5月にビズリーチに入社。「キャリアトレック」(※現在の挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」)の立ち上げなど新規事業を経験後、2018年10月よりスタンバイに参画。

ゼロからイチのサービス立ち上げ経験を活かしたかった

スタンバイにジョインしたのは2018年10月、当時はビズリーチの一事業でした。

もともと社会人のファーストキャリアは、飲食業の経営者。その後カンボジアで働いていた時期に、ビズリーチがシンガポールでビズリーチのアジア版新事業「RegionUP」(リージョン・アップ)(※現在はサービス終了)を立ち上げたと知ったんです。面白いことをやる日本の会社があるな、と興味を引かれました。当時のビズリーチ代表の南(現 Visionalグループ 代表、スタンバイ代表)から話を聞く機会に恵まれ、新たなマーケットを開拓していくチャレンジ精神に心を打たれ、こんな組織で働いてみたいと入社を決めました。

ビズリーチ入社後は、「キャリアトレック」(※現「キャリトレ」)をはじめ新規サービスの立ち上げに多く携わりました。ほぼゼロベースからプロダクトを作っていく中、営業としてお客様のニーズをどう引き出し、プロダクトにいかに反映させ、信頼して使っていただけるよう提案できるか。開発チームとともに、議論を重ね解決策を考えては実践していきました。ゼロからイチを作る困難さとともに、チームで事業を作り上げる面白さに触れました。そんな中、当時のスタンバイ事業責任者から、成長を加速させたいと考えているスタンバイの事業をやらないかという話があり、これまでの経験がスタンバイ事業で活かせるかもしれないと思いました。

事業開発部 事業開発Gマネージャー/加藤 謙

スタンバイに人材業界の常識を変えられる可能性を感じた

2018年にスタンバイへの参画の話を貰ったタイミングで、スタンバイが市場をディスラプトできるのではないかという期待がありました。当時、強力な競合サービスが市場シェアを広げていましたし、求人検索エンジンのビジネスモデルは、今までの掲載課金型をとる求人媒体だけが中心のマーケットを変えていくと思ったんです。

GoogleやYahoo! JAPANなどの検索サービスは、あらゆる分野の情報を網羅しており、「仕事を探したい」「求人を見たい」という需要のみに特化した検索サービスではない。また、求人媒体は、各求人媒体によって掲載している情報が異なるため、自分にあった求人が掲載されている媒体がわからない場合、それぞれの媒体に行って検索しなければ自分が求める求人情報にたどり着きづらい。ある程度リテラシーがなければ、自分にあった求人が見つけづらい状況がありました。

事業開発部 事業開発Gマネージャー/加藤 謙

もし、ほしい服を検索するくらいの簡易さで、求人情報が見つかるようになれば、個人はもっと自由に自分のキャリアを考えられるようになるのではないか。人材業界の常識を、検索エンジンが変えられる可能性を感じたんです。

また、参画した時点でYahoo! JAPANとの協業に向けた動きが始まっており、Yahoo! JAPANの検索サービス事業における高い知見と技術力に接する機会が多くありました。これまで見てきたトラフィック(送客)量との圧倒的な違いを目の当たりにし、体験したことのない規模で、社会課題の解決を実現できるのではないかという期待が高まりましたね。

スタンバイの成長が、お客様の採用課題の解決につながる

事業開発部 事業開発Gマネージャー/加藤 謙

スタンバイをお使いいただくお客様企業は大きく3つに分かれます。直接求人情報を出していただく採用企業様、各社の求人を掲載している求人メディア様、そしてスタンバイのパートナーとして活動いただいている代理店企業様です。私は現在事業開発グループのマネージャーとして、求人メディア様向けの営業を中心に、スタンバイを使って集客をどう高めるのか、お客様のニーズに合わせた提案を進めています。

お客様にとって、スタンバイは集客を増やす一つのツールです。できるだけ単価を押さえて採用を実現したいと考える企業にとって、スタンバイの成長は急務。今現在の営業現場の所感としては、我々が検索サービス市場で競争原理を加速させられる存在になることが、お客様にも強く求められていると感じています。

その背景には、求人検索エンジンのクリック課金型ビジネスの仕組みがあります。クリック課金には無料枠と有料枠とがあり、有料枠は企業様による入札単価を含め、さまざまな要素によりスコア化されています。スコアが高まれば上位表示される可能性が上がり、集客につながりやすい仕組みになっているのです。採用ニーズの高い職種であれば、上位表示のために入札単価を上げる企業が出てくるため、その分採用単価が上がっていくことになります。検索エンジンサービスが一強となれば、そのサービス内での人材獲得競争が激しくなり、採用単価が上がってしまう。スタンバイがその領域に参画することで、競争が分散し、採用単価の抑制につなげられるのではないかと考えています。

事業開発部 事業開発Gマネージャー/加藤 謙

組織拡大のど真ん中で、変化とチャレンジを楽しむ

スタンバイは、まさにこれから事業拡大に向けてアクセルを踏んでいくスタートアップフェーズです。Zホールディングスのサポートがある中で、組織拡大とプロダクト変化を当事者として経験できるのは、非常に稀有な環境だと思います。

我々事業開発グループのミッションは、お客様への価値提供です。採用支援とは、採用の決定だけではなく、採用の各ファネルにおける企業様毎の課題感を解決することにあります。

変化とチャレンジを楽しめるマインドの方と、ともに働けると嬉しいです。事業開発チームはお客様の課題に向き合い、採用実現への思いを、責任を持って吸い上げプロダクト開発に生かしていく。お客様と接点を持つ社内唯一の部門として、大事なミッションに向き合っています。我々から新たなサービスを起案し、プロダクトサイドと連携しながら開発を進めていくこともあり、2020年11月には「スタンバイ求人掲載」というサービスをβ版としてリリースしました。本サービスは、スタンバイに直接求人を投稿し掲載できるサービスですが、お客様の声を反映して生まれたものです。「こんなサービスがあればお客様に喜んでいただけるのではないか」「お客様のこんな課題解決を実現したい」と手を挙げれば、チャレンジできる環境をぜひ一緒に楽しんでいきたいですね。